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嘉羅久利神社
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神社コード | 03015 |
神社名(正称) | 嘉羅久利神社 |
ふりがな | からくりじんじゃ |
神社名(別称) | |
ふりがな | |
宮司名 | |
主祭神 | 五十猛命 |
ふりがな | いそたけるのみこと |
例祭日 | 10/24 |
鎮座地 | 安来市広瀬町広瀬364番地 |
御神徳 | 疫病退除・農耕・植林・製材・木工等の守護神 |
由緒・ 特殊神事 |
社伝に依れば出雲風土記に佐久多社、延喜式神名帳に佐久多神社同社=坐久韓国伊太氐 神社と記載されるのが当社なりと伝う。 聖武天皇の天平年間(729~748)以前には三笠山の中腹に鎮座したが、寛永十二年(1635)の 大洪水により当社も流出する。寛永十二年広瀬藩初代近栄公一夜夢に五十猛命の神告を受け、其の指示に依り殿町に在る藩医並河家の邸内を発掘された處、木製神像二体中に石を挟める形にて発見される。是こそ御神体なりとし藩邸内に礼拝殿を設け祈願社として奉斎される。正徳・享保・宝暦年間に遷座祭執行。天明元年神告により社殿を元の鎮座地に近い三笠山北麓の現在の鎮座地に奉遷される。 |
連絡先 (役職)氏名 |
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連絡先 電話番号 |
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