神棚の祀り方
ご家庭での一般的な神棚の置き方・お札の祀り方です。
ご参考にどうぞ>>
置く場所
家庭内では神棚の向きは 南向きか東向きに据えてください。ご自身の目線よりも高い場所に置くと良いでしょう。
お礼の祀り方
神棚にお札を納め祀る際の一般的な例です。
※初めて神棚を祀る場合は、氏神様の神社に依頼して神棚のお清めと今後の末永いご加護を祈願するために、 新宅祭(神棚祓)をしていただくと良いです。
※初めて神棚を祀る場合は、氏神様の神社に依頼して神棚のお清めと今後の末永いご加護を祈願するために、 新宅祭(神棚祓)をしていただくと良いです。
神棚の扉が三箇所以上の祀り方
中央 神宮大麻(天照皇大神宮)
向右 氏神様(地元の神様)のお札
向左 崇敬神社のお札
神棚の扉が一箇所の祀り方
一番手前に神宮大麻(天照皇大神宮)、次に氏神様、次に崇敬神社のお札
神宮大麻
お伊勢様の神札
八百万の神々の中心、皇室の御祖神である天照大御神をおまつりするのが三重県伊勢市に鎮座する皇大神宮です。 この皇大神宮の神札が神宮大麻で、氏神さま、鎮守さまを通じて皆様のご家庭にお配りしています。 神宮大麻は、「お伊勢さま」、「お祓いさま」等とも呼ばれ、年の初めを迎え、すべてがあらたまるように、 神宮大麻もまた新しくおまつりし、家族の一年間の無事と幸せを祈りましょう 詳しくは、最寄りの神社か神社庁までお問い合わせ下さい。