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稲田神社
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神社コード | 05023 |
神社名(正称) | 稲田神社 |
ふりがな | いなたじんじゃ |
神社名(別称) | |
ふりがな | |
宮司名 | 石原道夫 |
主祭神 | 稲田姫命・素盞鳴尊・大山祇命 |
ふりがな | いなたひめのみこと・すさのおのみこと・おうやまつみのみこと |
例祭日 | 4/19 |
鎮座地 | 仁多郡奥出雲町稲原2128番地1 |
御神徳 | 安産の神・縁結び |
由緒・ 特殊神事 |
創立年代不詳なるも古事記、日本書紀には御神名があり当地は稲田姫命が誕生し給いし地にして、元亀四年発西神有月十一日の御棟札に「奉再造稲田大明神拝殿棟上」神主千原掃部助地頭三澤為清とあり、古くより稲田明神として稲田地区の守護神であった。稲田村が神代の旧跡であることは、諸人の知る所である。境内地には姫が誕生の折産湯を使われた産湯の池があり湧水涸れることなく湛えている。参道途中に姫塚なる旧跡の笹の宮あり、この笹竹は毎年花が咲き実を生ずるが枯死せず、姫が誕生の時臍の緒を切る時に用いられた。 大蛇退治の砌り此の実を混ぜて酒を造らせた。御当社は古典に「稲田宮」とあり素盞鳴尊が大蛇退治の後后となり給うた。稲田姫命を祀り、禁裡国主の崇敬厚く、当地出身の特別崇敬者小林徳一郎氏の寄進により参道・境内敷地を広げ荘厳な御社殿を建立して旧社地より昭和七年十一月十八.日御遷座祭の式典が行われた。昭和十九年社格郷社に列せられた。御当社は我が国正式結婚の祖神として結婚安産の守護神として信仰されている。 |
連絡先 (役職)氏名 |
石原道夫 |
連絡先 電話番号 |
0854-54-1538 |
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