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玖潭神社
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神社コード | 10017 |
神社名(正称) | 玖潭神社 |
ふりがな | くたみじんじゃ |
神社名(別称) | |
ふりがな | |
宮司名 | 常松 久志 |
主祭神 | 大国主神(大穴牟遅神) |
ふりがな | おおくにぬしのかみ(おおなむちのかみ) |
例祭日 | 5/3 |
鎮座地 | 出雲市久多見町301番地 |
御神徳 | 家内安全 五穀成就 交通安全 |
由緒・ 特殊神事 |
本社は現在の社地より北方の城山要害平の山頂にあったが、明應五年(1496)、災に罹り社殿焼失しその際、御神体は西方の巨巌上に鎮座せられたが、之を荒神広の「貴女社」に奉遷し、更に「久多美神社」(五社明神)をも合祀して、「玖潭神社」として新に社殿を築き現在地に遷し奉った。玖潭郡の条に、「郡家の正西五里、二百歩なり。所造天下大名神命、天の御飯田の御倉造り・・・・波夜佐雨久多美の山・・・・(天下造らしの大名神)」とは当神社の祭神「大穴牟遅命」の事である。 故に出雲大社とは大昔より縁故深く、延享元年(1744)と文化六年(1809)には「素鵞社」のご内殿を(現本社の内殿に)、明治十四年(1881)には「八坂神社」の内殿を昭和遷宮の際も、現天満宮、金比宮の内殿を下渡されている。 例祭には、「田植神事」を奉納。(午後二時頃より、獅子舞と神事花を奉納次第、田植神事) |
連絡先 (役職)氏名 |
常松 久志 |
連絡先 電話番号 |
0853-63-0737 |
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