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由來八幡宮
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| 神社コード | 07045 |
| 神社名（正称) | 由來八幡宮 |
| ふりがな | ゆきはちまんぐう |
| 神社名（別称) | |
| ふりがな | |
| 宮司名 | |
| 主祭神 | 誉田別皇命・足中彦皇命・氣長足姫皇命ほか11柱 |
| ふりがな | |
| 例祭日 | 11/8 |
| 鎮座地 | 飯石郡飯南町頓原1636番地 |
| 御神徳 | 家内安全・企業繁栄・安産・厄除け・学問成就・難関突破成就 |
| 由緒・ 特殊神事 |
由來八幡宮は源頼朝公の勧請による出雲八社八幡の第四社。建久7年（1195）に社地選定し建永元年（1206）鎮座したが、当地には既に多倍神社（祭神…大国主命）ありて相殿に奉祀されている。当宮の特殊神事は「注連おろし」に始まる「頭屋祭…本殿の儀・頭屋の儀」「姫之飯神事」「頭渡し神事」は一連の例祭行事で、穀霊信仰の姿を今に伝える全国でも希有のこととして島根県無形民俗文化財に指定されている。これは稲作の業を授けられたとする大国主命を祭神とした先客の多倍神社に縁由するとされ、境内に聳ゆる樹齢1000年をこす大杉が神木として多倍社鎮座の跡を物語っている。 |
| 連絡先 （役職）氏名 |
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| 連絡先 電話番号 |
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