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隱岐神社
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| 神社コード | 20001 |
| 神社名（正称) | 隱岐神社 |
| ふりがな | おきじんじゃ |
| 神社名（別称) | |
| ふりがな | |
| 宮司名 | 村尾 周 |
| 主祭神 | 後鳥羽天皇 |
| ふりがな | ごとばてんのう |
| 例祭日 | 4／14 |
| 鎮座地 | 隠岐郡海士町大字海士1784番地 |
| 御神徳 | 学問成就・交通安全・所願成就 |
| 由緒・ 特殊神事 |
後鳥羽天皇700年祭を機に昭和14年創建された。本殿は隠岐造りで祝詞舎・拝殿・神饌所・祭器庫・神門回廊・講堂・社務所などの施設を有す。 境内は12000坪、参道の桜並木は隠岐島一の花の名所として知られる。 春秋の例大祭には「我こそは新島守よ隠岐の海の荒き波風心してふけ」の御製に雅楽の調べと振付をした承久楽の舞が奉納される。 後鳥羽天皇は、文武両道に秀でられた御英邁なお方で、特に皇室の伝統である和歌の道に御造詣が深く、勅撰『新古今和歌集』は院の詔になるものである。御在島19年の間に多くの秀歌を残しておられ、中でも「遠島御百首」は院の絶唱として知られている。 5年毎に神輿渡御があり、10年毎に式年大祭を斎行することが通例となっている。 |
| 連絡先 （役職）氏名 |
村尾 周 |
| 連絡先 電話番号 |
08514-2-0464 |
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